ブログ引越し
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安住淳民進党国対委員長の記者会見を見ますと、
国会での政府自民党の横暴が分かります。
4月1日の記者会見では、
政府のTPP交渉過程情報不開示について
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今、私たちの社会は「分断」社会と言われている。
いろんな「分断」がある。
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ブログ、復活します。
やはり言いたいことが沢山ありまして。
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このブログを始めたのは、たしか2006年の夏だったかと思います。
約9年間、アクセスしてくださった全ての皆さんに心から御礼申し上げます。
そろそろ政治的意見表明をやめようかと思います。
おかげ様で、かみさんが埼玉県議会議員2期目の当選を果たしました。
かみさんにはドンドン活躍してもらいたいと思っています。
愚生の愚見ごときが「妻の足を引っ張るかも?」と考えること自体、
傲岸不遜なのかもしれませんが、
とは言え、思いのたけを存分に言ってしまうと、
今後何かと迷惑がかかるような気がしてきました。
なので、一時閉店としたいと思います。
「一時」です。
また再開するかもしれません。
いろんなことを言いたくなって。
また、このブログ自体の削除もしません。
何だかもったいなくて。
その時、何を考えていたか、振り返る時も来るだろうと思って。
私ごときの過去の発言をほじくり返す人もいないでしょう。
ということで、今日までありがとうございました、
そして、また会う日まで。
さようなら。
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今、世界中が「解」を見つけられず、苦悩しているのだと思う。
あらゆる難問に「解」が見つからない。
いろいろやってみたけど、事態は改善しない。収拾つかない。
何が正しい「解」なのか分からない。
時間ばかり過ぎていく。
時間とともにその難問によって生まれる犠牲者が増えていく。
「解」を見つけなければ、ますます犠牲者は増える。
ただ手をこまねいているのではなく、
いろいろやっているのだが、目覚しい効果はない。
成果が乏しい。
かえって事態を悪化させているのでは?と思うことも。
どうしたらいいのか・・・
とりあえず今やっていることを続けていくしかないだろう
と惰性に陥る。
現状を甘受せざるをえない状況。
はっきりと特効薬とは思っていなくても続けるしか・・・
苦悩が続く・・・
そんな時、人は往々にして「英雄」を求める。
「英雄」が快刀乱麻、あらゆる難問を
バッサバッサと解決してくれる、そんなことを夢見る。
スーパーマン?
スパイダーマン?
水戸黄門?
大岡越前?
しかし、そんな「英雄」なんて生まれてくるわけがない。
非現実的だ。
それはハリウッドか、時代劇の話だ。
そんなこと期待しない方が良い。
難問が山積し、一向に解決の方向に向かわない
というこのじれったさ。
モヤモヤ感。
すっきりしたい。
誰かすっきりさせて。
と人々は願う。
そんなとき過激な思想・過激な言動が時として人気を博す。
過激な思想・過激な言動にうっとりする。
すがりたくなる。
スッキリするから。
爽快だから。
勇ましいから。
大してそんな風に思っていなかった人までも、
その爽快さに酔いしれ、信奉者に変身してしまう。
でも、本当に「過激」が事態を収拾してくれるのか?
現実問題の「解」になっているのか?
難しい時代だ。
世界中が、日本国内が難しい時代を歩んでいる。
あらゆる難問に「解」がない時代だ。
どうしたらいいのか?
そんな時代を平和に生きていくためにはどうすりゃいいんだ?
たぶんキーワードは「寛容」と「対話」なんだと思う。
大きな心でいっぱいいっぱい話し合うことなんだと思う。
相手を理解し、受け入れて、そして少しづつ話していく、
会話していく、対話していくことなんだと思う。
拙速はいかん。
排除はいかん。
単純化はいかん。
切り捨てちゃいかん。
みんな色々なんだから。
お互い話してこそ次に進める。
お互い話してこそ理解が進む。
黙っていては分かり合えない。
じっくり進もう。
ゆっくり進もう。
「解」なんてすぐには見つからない。
だからこそ、みんなでたくさん話し合って、
ゆっくり「解」を探しあおう。
そういうことなんだと思う。
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他党の議員の話なので紹介するのが多少憚られるが、
しかしあまりにも酷い話なので紹介させていただく。
江田憲司維新の党代表のFacebook1月24日の投稿である。
ポイントは、江田氏曰く
「この件に限らず一切私への直接取材をしたことがない」
という点である。
取材してもないことを書くという行為は先日産経新聞でもあった。
そんなもんである。
所詮そんなもんである。
その程度の新聞記事を、特に政治面の記事を、
どのくらい真に受けるかはひとえに読み手の問題である。
書き手をいくら批判・非難してもおそらく変わらない。
そう言うと、「新聞すら信じられないなんて、
私たちは何を信じればいいの?」と聞かれる方がいるが、
「政治面の記事など一切信じない」で良いではなかろうか。
「あっそ」ぐらいに受け止めればいいのではないか。
そういうスタンスでいることが読み手の「賢さ」であり、
ひいては各人の政治リテラシーの向上にも
繋がるのではないだろうか。
新聞は賢く読みたいものである。
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またまた朝日が取材もろくろくしない妄想記事を掲載(今朝刊3面)。
「維新強まる江田色。橋下氏が代表離れ国会議員主導に/目立つ大阪との距離感」
橋下松井両氏が役員をはずれた機会に、従来から「二重構造」と当の朝日をはじめメディアが批判してきた「国会議員団」の機能を一時停止(凍結)することが、どうして「国会議員主導」「地方議員を支配するため」になるのか!?
まったく逆だ。
執行役員会のメンバーから両氏が引いたのは、ご存じのようにご本人たちの強い意向からで、今の執行役員会メンバーはその結果でしかないのに、なぜ「江田色」が強まりそれに大阪系が反発していると書けるのか?! 支離滅裂だ。
こうした一連の「党意思決定の一本化、簡素化」はすべて、橋下松井両氏との間で合意を得ながら進めているのに、それが、どうして「大阪との距離感が目立つ」となるのか?
ことほど左様に、ことある毎に朝日に限らず、永田町雀、政治部メディアは橋下松井vs江田で東西対立をあおり互いを離反させたいようだ。しかし、常に互いに酒を酌み交わし、電話で意思疎通を図っている両者間にはまったく齟齬はない。あるとすれば、それを快く思わない極々一部の人間だろう。
いずれにせよ、署名入りの記事だから、書いた記者は責任を持って書いたのだろう。しかし、この秋山惣一郎(宮崎勇作氏との連名)という記者、たしかに維新のバンキシャだが、この件に限らず一切私への直接取材をしたことがない。
過去、何の案件だったが、同じようなねつ造記事(今回の取材源と見事に一致。よほどその一人の言うことを盲信しているのでしょう、この記者は)を書き、私が政治部長に抗議し、私に秋山氏が謝りに来たことがある。それに懲りていなかったようだ。
「今日も朝日に反省の色なし」
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犬が人を噛んでもニュースにはなりません。
でも、人が犬を噛んだらニュースになります。
つまり、どっちの方が報道する価値があるかということです。
民主党のことだからこそ報道する、ということがあります。
政権与党時代、そんなことだらけでした。
同じことが他党で起こっても報道しないようなケースもありました。
報道しても少し触れただけで終わったり。
例えば、政治とカネ。
例えば、党内対立。
例えば、女性スキャンダル。
民主党だから報道される。
言われる。
糾弾される。
そういう意識を強く持たなくてはなりません。
ここは比較論ではありません。
「あっちはいいのに、こっちはダメなんか!?」
という愚痴も通用しません。
とにかく、民主党だから報道される、という強い意識です。
倫理感や道徳感と言ってもいいでしょう。
そういうものを強く持たなくてはなりません。
なぜそこまで思わなきゃいけないか。
一度民主党が大失敗しているからでもありますが、
そもそも「自民党の方が絶対良い!」と思っている人が
世の中にはたぁーくさんいるからに他なりません。
私のような一党員も、
そのことを肝に銘じなければならない、
と思っています。
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