通常国会はじまる
最近読んだ記事で気になったものを紹介します。
他党のことを云々している内容もありましたが、
あえてわが党への注意(?)の部分のみ。
肝に銘じた方が良いのでは。。。
■1月20日(日)埼玉新聞7面「論説評論」
「対テロ新法再議決」~政党不信高まる。乱発は政治の創造性喪失~
(新藤宗幸千葉大教授)
*民主党の対案提出は遅い。
*民主党は、国民に分かりにくい審議テクニックを弄するのではなく、
政権与党との違いを明示せねばなるまい。
*そのうえで衆院総選挙に臨み、政治にみずみずしさを回復せねば
ならない。
「分かりにくい審議テクニックを弄するのではなく、」と
「政治にみずみずしさを回復せねばならない。」
の部分がポイントだと思います。
■週刊東洋経済(2007年12月22日号)
「民主党は本気で政権担当能力を示せ」
(山口二郎北大大学院教授)
*危機に陥った政権党が野党に対して政権担当能力が
ないという批判を加えるのは常套手段であるので、
民主党は額面どおり受け入れる必要はない。
*政権担当能力とは、現状を維持することではない。
*必要な変化を混乱なく起こせることを国民に理解してもらう。
*自民党政権と完了が作り上げてきた世の中の仕組みが
唯一絶対ではなく、法律を変えることで住みよい社会、
よりよい生活をつくることができるという期待感を
国民に持たせられるかどうか。
*そういう意味では、通常国会の税制論議こそ政権担当能力を
測る試金石となる。
*単に税金を安くすることが国民の利益に直結するものではない。
*消費税率引き上げについての本格議論も始めるべき。
*最重要政策課題は、医療・介護・教育など生活インフラの再建である。
*政権交代を起こすなら、社会経済システムの選択と結び付かなければ
意味はない。
*民主党は生活第一の全体像を示すべきである。
う~ん。なるほどねえ~。
要は、私なりの解釈ですが、「解散」に追い込もうと
永田町的国会対策で攻めるのもいいけど、もっと
見える形での政策議論をした方がいいのでは。。。
ということではないでしょうかね???
「だから甘いんだっ!!」と誰かに叱られそうですが。。。
でも、閉店間際の大セールみたいなさむいキャンペーンや、
あるいは不まじめで大雑把な政策議論では、
あまり支持されないのでは?と思いますがね。。。
要は、世論がついて来てるかどうかだと思います。

